調査研究
研究会一覧 2006年度
2006年度 研究テーマ:4-21
雇用を通じた貧困削減
概要
2000年の国連ミレニアムサミット以来、貧困削減は世界共通の開発目標と位置づけられている。このことから貧困削減をどのように実現すべきか、という課題に答えるための研究が求められている。
従来、貧困研究は貧困層そのものの研究を主体としていたので、家計調査、しかも農村調査を中心としていた。このようなアプローチは現在、PRSP(貧困削減戦略文書)の作成を要請されているような主な最貧国ではすでに採られ、データも整備されている。その一方で、このアプローチでは貧困層が貧困から脱却する方法が提示できるとは限らない。というのは東アジアの貧困削減の経験によれば、貧困削減の原動力はそれまでシェアとしては小さかった輸出向け製造業だったからである。このような東アジアの経験を踏まえ、本研究会では現在のアフリカ、南・東南アジア、中南米の最貧国において、どのような形で貧困層に雇用機会を創出し、経済的にエンパワーできるかを考察する。
従来、貧困研究は貧困層そのものの研究を主体としていたので、家計調査、しかも農村調査を中心としていた。このようなアプローチは現在、PRSP(貧困削減戦略文書)の作成を要請されているような主な最貧国ではすでに採られ、データも整備されている。その一方で、このアプローチでは貧困層が貧困から脱却する方法が提示できるとは限らない。というのは東アジアの貧困削減の経験によれば、貧困削減の原動力はそれまでシェアとしては小さかった輸出向け製造業だったからである。このような東アジアの経験を踏まえ、本研究会では現在のアフリカ、南・東南アジア、中南米の最貧国において、どのような形で貧困層に雇用機会を創出し、経済的にエンパワーできるかを考察する。
期間
2005年4月 - 2007年3月
主査名
研究会メンバー
研究成果
ミッション区分
- 貧困削減
研究会関連情報
関連文献:







