イベント・セミナー情報
国際シンポジウム
東アジア地域統合と日本−国家 ・ 市場 ・ 人の移動−
東アジア地域統合については産業集積、企業ネットワークの地域的展開などの観点を中心として様々な議論が行われています。経済的変化は社会的、政治的な変化と相互に密接に連動しているため、この地域における外交政策、富と力の分布の変化、都市中産階級の台頭、都市化の進展、国境を越えた人の移動の活発化など、様々な政治、社会的構造変化をも視野に入れることによりはじめて東アジア地域統合の将来像をバランス良く捉えることができるといえます。
本シンポジウムでは、東アジア地域の統合、秩序の形成が今後どのように進展していくのかを経済学的観点のみならず、政治、国境を越えた人材の移動、社会的構造変化などを含めた多角的視野から論じました。基調講演者にコーネル大学政治学部教授のピーター・カッツェンスタインとスリン・ピッスワンASEAN事務局長および世界銀行のヴィクラム・ネルーを迎え、またパネルディスカッションでは会場から回収した質問を織り交ぜながら、熱論が繰り広げられ、おかげさまをもちまして盛況のうちに閉幕しました。お忙しい中、多くの方々にご来場いただき、まことにありがとうございました。地域統合・協力のプロセスにおいて我が国はどのように関わるべきか、日本が取り組むべき課題は何か、についても議論され、東アジア共同体の行方やアジアにおける日本の立ち位置を展望する上で新たな視点が得られました。
(なお、講演者のインタビューを掲載しました。)
本シンポジウムでは、東アジア地域の統合、秩序の形成が今後どのように進展していくのかを経済学的観点のみならず、政治、国境を越えた人材の移動、社会的構造変化などを含めた多角的視野から論じました。基調講演者にコーネル大学政治学部教授のピーター・カッツェンスタインとスリン・ピッスワンASEAN事務局長および世界銀行のヴィクラム・ネルーを迎え、またパネルディスカッションでは会場から回収した質問を織り交ぜながら、熱論が繰り広げられ、おかげさまをもちまして盛況のうちに閉幕しました。お忙しい中、多くの方々にご来場いただき、まことにありがとうございました。地域統合・協力のプロセスにおいて我が国はどのように関わるべきか、日本が取り組むべき課題は何か、についても議論され、東アジア共同体の行方やアジアにおける日本の立ち位置を展望する上で新たな視点が得られました。
(なお、講演者のインタビューを掲載しました。)
開催報告:『アジ研ワールド・トレンド』2009年5月号(No.164)
特集:国際シンポジウム 東アジア地域統合と日本─国家・市場・人の移動
特集:国際シンポジウム 東アジア地域統合と日本─国家・市場・人の移動
- 特集にあたって
(856KB) / 白石 隆 - 基調講演 アメリカン・インペリウム下の日本と東アジア
(971KB) / ピーター・J・カッツェンスタイン - 基調講演 東アジア経済統合の深化に向けて
(959KB) / ヴィクラム・ネルー - 基調講演 東アジア統合とASEANの役割
(966KB) / スリン・ピッスワン - 東アジア経済統合と日本の戦略
(940KB) / 若松 勇 - 東アジアにおける専門職労働移動
(926KB) / マノロ・アベラ - 東アジア統合プロセスの特徴とオーストラリアの関与
(944KB) / 岡本次郎 - パネルディスカッション
(858KB)
開催日時
2008年12月9日 (火曜) 13時00分~18時25分(12時15分開場)
会場
ホテルニューオータニ 鶴の間
千代田区紀尾井町4-1
使用言語
日英同時通訳あり手話通訳付き
主催
ジェトロ、朝日新聞社、世界銀行参加費
・アジア経済研究所賛助会員・個人利用会員:3,000円・ジェトロメンバーズ(農水産・中国会員含む):3,000円
・学生:3,000円
・一般:4,000円
※レセプション参加費 :1,000円 (参加者は上記聴講料に追加支払い)
参加者
約500名
お問い合わせ先
アジア経済研究所 研究支援部 成果普及課TEL:043-299-9536 FAX:043-299-9726 E-mail:sympo-sc
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